法人向けサービス

ご協力いただける医療機関の募集について

女性がもっとイキイキと働ける社会を目指して。 ルナルナ オンライン診療の健康経営プログラムでは、ご協力いただける医療機関を募集しています。

働く女性の健康課題について

経済産業省の「働く女性の健康推進に関する実態調査」によると、現在、全雇用者の40%以上が女性※1 で、産業の活性化や国の発展につながる大きな労働力となっています。 一方で、女性特有の健康課題(月経随伴症状など)による、労働損失が年間4,911億円※2 に上り、さらに働く女性の約43%※3 が「女性特有の健康課題・症状が原因で、職場で何かをあきらめた経験がある」と回答しています。

※1:「働く女性の健康推進」に関する実態調査(経済産業省) p.56

※2:「働く女性の健康推進」に関する実態調査(経済産業省) p.71

※3:「働く女性の健康推進」に関する実態調査(経済産業省) p.103 「健康経営における女性の健康の取り組みについて」(経済産業省 ヘルスケア産業課)p.9

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/H29kenkoujumyou-report-houkokusho-josei.pdf https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/josei-kenkou.pdf

本プログラムについて

このような現状を受けて弊社では、女性がもっと輝ける社会のために、オンライン診療システムを活用した「月経プログラム」「妊活プログラム」「更年期プログラム」を設計しました。

募集する医療機関について

婦人科で、企業の従業員にオンライン診療を実施いただける医療施設を募集します。オンライン診療を実施したことがない医療機関でも、練習会等のサポートを行いますのでご安心ください。

患者様の声

ご参加いただいている企業の従業員(患者様)を対象にしたアンケートを実施しました。

  • 数分の診療のために、数時間かけて産婦人科に行くことを思うと、お昼休憩中に診療ができる点が非常に魅力的です。先日も少し不安なことがあった際もすぐに予約が取れ、丁寧に対応してくださり、非常に安心できました。
  • オンラインで受診できることで通院の手間が省けたり、宅配にて処方してもらえるという手軽さはもちろんですが、会社のプログラム・福利厚生という安心感はとても大きいため(ピルは世の中にたくさん出回っている一方、身体にダイレクトに影響するものでもあるので心配な面もあった)継続したいと思います。
  • 本プログラム利用前は生理痛などによって早退したり仕事に集中できなかったりと業務に支障が出ていましたが、本プログラムを利用してからは業務に支障が出るほどの体調不良がなくなりました。
  • 生活の質が上がると思います。
  • 生理痛がとても楽になったので、同じように悩んでいらっしゃる方に手段の一つとして選べる状況になるとよいと思っています。

ご応募について

女性がもっと輝ける社会のために、オンライン診療システムを活用した「月経プログラム」「妊活プログラム」「更年期プログラム」を一緒に実施しませんか。ご協力をお待ちしております。